各日本茶：10ティーバッグ 計30ティーバッグ


麒麟 ： 深蒸し茶
玄武 ： 抹茶入り玄米茶
青龍 ： 抹茶入り煎茶

贈り物として販売中の『五神獣　黒箱』
麒麟・玄武・青龍です。

①パッケージの意味

日本には古くからお茶を贈る文化がありました。
一つには、贈った相手の無病息災を祈願する為だったと言われています。
今回の五神獣というブランドは「四神」に麒麟を加えた、東西南北と中央を守護する神獣から成っています。
私たちはこの「五神獣」というお茶に
「いつまでも健康でいて欲しい」という思いを込めました。

神獣にはそれぞれ「意味がある」と言われています。


麒麟　万能・鎮静・繁栄・善行・守護・昇進

玄武　長寿・健康・安定・開運・繁栄・改善

青龍　合格・金運・好転・豊穣・成功・勝利



鬼気迫るような力強さを帯びた画風は、世界でも活躍している彫蓮・彫妙という二人のアーティストに、「日本文化の発展の為」と頼み込み、2年と言う歳月を費やし作品完成に至ることが出来ました。

神獣達がとても力強い顔つきなのは、理由があります。

～〜大切な人の無病息災を願い邪気を寄せ付けない～〜
という思いが込められています。

五神獣の力強さとお茶の確かな美味しさを、是非大切な人とお楽しみ頂けましたらとても嬉しいです。

②中身のお茶の品質
三大銘茶と言われる『狭山茶』の高品質な茶葉を使用しています。
味と旨味の濃さが特徴です。
狭山茶を主に使用した五神獣のお茶は、曽祖父が設立した120年以上の歴史のある製茶工場にて製茶しております。
祖父は味にうるさく、濃く味わい深いお茶を作るために茶葉を蒸す加減や工程にこだわり抜いた結果、通常のティーバッグとは全く異なる味と香りともに最高のお茶が仕上がりました。
「うまみが濃い、けれど一つも、クドくない。」と、飲んで頂いた方々には大変ご好評を頂いております。

「五神獣」には5つの味が入っております。
その中の1つ”狭山蜜紅茶”で使用している茶葉は、国内の茶農家さんでは知らない人がいないと言われる、国内の品評会でも日本一の称号を持つ「極茶人・比留間 氏」が作っております。
比留間 氏の作る紅茶は、味・香り・色合い、どれをとっても国内最高級品です。
紅茶以外にも、ほうじ茶、深蒸し茶、抹茶入り玄米茶、抹茶入り煎茶と厳選した４種を入れておりますので、必ずや個人に合ったお好みのお茶に巡り合って頂けると思います。
–大切な人の無病息災を祈願し、お茶本来の美味しさも存分に楽しんで頂く−
これが五神獣というお茶に込めた我々の想いでございます。
心落ち着けたい時、ホットの一杯を。
お風呂上がりに、アイスの一杯を。
お食事のお供に。
様々なシーンできっとお喜び頂けると考えております。

ご家族の健康祈願や離れて暮らすご両親やご兄弟へ、守神としての想いを込めてこの五神獣というお茶をご活用頂けましたら幸いです。

③『茶蜜』は、美味しさと贅沢さの証です。
最後飲み終える頃に容器の下に細かい茶葉が、貯まることがあります。
（画像をご覧ください）
この現象がティーバッグのお茶で起きるのは、非常に美味しいお茶である証です。
「あれは苦いだけだった」といったご感想があるかもしれませんが、その概念は変わると思います。
本来ティーバッグに使われる茶葉は安価なものが多いです。
安価な茶葉を大量に使用すると『渋み』が出てしまい旨くなりませんので、大量の茶葉を入れることは通常できません。
五神獣には最高品質の茶葉を惜しげもなく沢山使っております。
それにより『高品質・贅沢の証』として最後に残る細かい茶葉を私達は、『茶蜜』と呼んでおります。

ティーバッグのお茶では普段お目にかかれない、旨さを是非ご堪能ください。